マンスリーマンションに一人で一年滞在することは可能?

何年も住むことは考慮されていない

マンスリーマンションでずっと一人暮らしをすることは可能でしょうか。まず、マンスリーマンションとは社会的に、長期滞在するための宿泊施設という位置づけであり、客が何年も滞在することを考慮されていません。実際、契約書には「住民票を移すのは禁止」といった文言が入っていることがほとんどです。

また、一ヶ月あたりの家賃は通常のマンションやアパートと比べると1.5倍程度か、あるいはそれ以上、高いのが普通です。つまり、何年間も一人暮らしをすることは可能なものの、免許証に記載する住所や銀行口座を開設するときの住所としてマンスリーマンションの所在地を書くことはできず、コストパフォーマンスもよくないということになるでしょう。

一年限定なら通常の賃貸物件に住むよりいいかも

ただ、マンスリーマンションで暮らす期間を一年だけと限定した場合は、普通の賃貸物件に住むのと同等か、むしろメリットがあるかもしれません。というのは、利用料に光熱費が含まれていますし、エアコンや冷蔵庫といった家電と家具が備えつけられているので購入したり、運送会社を利用して実家などにあったものを持ち込む必要がなく、さらに長期契約割引が適用されるので費用の面で普通のマンション、アパートより少し割高ぐらいで抑えられるからです。その上、退去するときは着の身着のままでいいのはかなり楽でしょう。

また、最初から一年だけ住むということをマンスリーマンションの運営会社に伝えれば、住民票を移してもいいといってくれる可能性もあります。

マンスリーマンションは月単位で借りることができる賃貸物件です。家具や家電など生活に必要な設備が揃っているため、身の回りだけを持って入居できます。このため、単身赴任者にとって、大きな味方となっています。